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不慮の怪我
国内旅行で怪我をした事有りませんか？
私は奈良に旅行に行って、写真を撮るのに夢中になり
うかつにも、お寺境内の玉砂利に足を取られ転びました。
手をついて左小指を骨折した事があります。
旅先で怪我なんて、なんという不運。不慮の事故ってヤツです。
てか自分の不注意ですけど。
使えなかったクレジットカードの付帯保険
怪我も悲しいけど、旅先でお医者様に掛かるなんて・・・資金も心配。
その時私はJALのCLUBーAカードを携帯していました。
旅行中の事故保険も付帯なので、金銭的には安心だろうと思っていたのです。
旅から戻り、カード保険に問い合わせました。
当時知識の無い私は、そのまま受け入れました。
今に分かった事実
この時、私はJALパックで旅行手配をしていました。
今、知識を持って振り返ると
しっかりJALパックは募集型企画旅行だったんです。
数年前の出来事ですから、もうどうする事もできません。
この時、しっかり調べていれば、保険会社の即答に切り返せる事が出来たのにと
後悔しています。
募集型企画旅行とは
募集型企画旅行とは、旅行業法で定められた旅行契約形態の一つ。旅行会社があらかじめ、旅行の目的地及び日程、運送や宿泊などの旅行サービスの内容と旅行代金を定めた旅行に関する計画を作成し、パンフレットやインターネットなどで旅行者を募集して実施する旅行のこと。一般的にはパッケージツアーやパック旅行と称される。旅行会社は旅行者に対して自社が作成した旅行計画に基づき、運送・宿泊機関等の手配を請負い、その旅程を管理する義務を負っている。それ故、重要な旅程の変更に対して一定の範囲で補償する旅程保証制度や旅行参加中に被った生命、身体又は手荷物について一定の損害を補償する特別補償制度といった手配旅行には無い旅行者への補償制度が設けられている。
募集型企画旅行について解説
募集型企画旅行とは旅行会社があらかじめ旅行計画を作成して、パンフレットや広告などで参加者を募集して実施する旅行のこと。一般にパッケージツアー又はパック旅行といわれるものがこれにあたる。2005年4月の旅行業法改正以前は主催旅行と呼ばれていた。 レディメードの旅行と考えればよく、住宅で言えば建売、洋服で言えば既製服（つるし）、といったところがイメージ的に近い。参加者の人数は関係なく、1名だけのフリープランであっても、添乗員が旗を立てて先導する団体旅行であっても、旅行会社がパンフレットを作成して募集したものはこれに含まれる。近年活況を呈している、観光バスにより都市間を結ぶ路線バス型のツアーバスも、この形態である。では募集型企画旅行はどの旅行会社でも販売できるものではなく下記の通りの条件がある。 海外の企画旅行→観光庁管轄する第1種旅行業 の資格のある旅行会社が企画・実施が可能である。 国内の企画旅行→都道府県知事が管轄する第2種旅行業の資格のある旅行会社もしくは上記第1種旅行業の資格のある旅行会社が企画・実施が可能である。 ※尚 弊社 エアプラス株式会社は第1種の旅行業になります。
