え?ここは海の上? ロケーション抜群
ガラスの自動ドアを入ると、右手にフロント
顔を上げ正面を見ると!
「うわぁ~~~❣」思わず、声が出てしまいます。
さえぎる物が無く、ホテルの目の前は
ただ「海」
ここは海の上?それとも波打ち際?
窓際に近寄ってみると、
砂浜が有りました。
波打ち際のホテルで有る事がわかりました。
それにしても、海、近い~~💕
好印象 気取りの無いフロント
犬吠埼観光ホテルにチェックインレンタサイクルのキーを返し、チェックイン。
前日宿泊していたホテルよりローカルな感じ。
スタッフさんたち一応敬語だけど、近所のスーパーのおばちゃん達みたいな印象。
家庭的、気さくとかまぁそんなイメージ。
ウットリのリゾートなロビーラウンジ
言葉は要らないでしょ。
それじゃ紹介にならないけど・・・
本当にくつろげる空間でした。
湯治客として1か月位居たとしても、
このロビーラウンジだけで充分過ごせちゃうかなー。
喫茶ラウンジ、図書コーナー、自販機コーナー、卓球台(30分 500円)キッズ玩具、パズルゲーム等も有りました。
客室 1人で使ってイイんですか?まじに凄いんですけど!
案内された部屋は「舟木」
荷物を置いたら直ぐに温泉に入ろうと思っていたのに
お玄関のドアの鍵が掛からず、部屋を留守にすることが出来ません。
フロントに電話をしたら、建具屋さんを直ぐに手配して頂けました。
ドーン!!
部屋に入るやいなや、広がる海
海の上に浮かんでいるような錯覚を起こします。
このフワフワ感が堪りません。
二間続きの和室、ソファーで海をひとりじめするもよし❣
出来る事ならずぅっとこの部屋で生活していたい。
仕事もこんな所で出来たら最高だなぁ。
クローゼット&パウダールーム。使わなかったけどバスルームからも海を眺める事が出来る
TVも各間に1台(要らないけど^^) 無料のマッサージチェア、これ嵌ります^^
夜は海にライトを当てて白波が見える。
殆どのホテルでは、夜の海は真っ暗で何も見えず怖い位だけど
潮騒聞きながらと打ち寄せる波を夜に見れるのは、ホテルポイント高し💕
ずっと潮騒が聞こえ、本当に穏やかに幸せな心地になる。
※TVx2、冷蔵庫、ミニテーブル、お茶セット、海を眺めるスペース、2間続き和室、床の間、マッサージチェア、ソファーセット・トイレ・洗面所、クローゼット&パウダールーム、電気ポット、洗面用具
・部屋にドライヤーの備え付けは無い。(フロントに申し出れば貸し出しあり)
夕飯の予約は7時。それまでの2時間は、たっぷり温泉を味わう事にした。
温泉
海との一体化を感じる最高のロケーション
夕食前は穴場?貸し切り状態
左手には今朝までそこに居た、犬吠埼灯台
浴衣に着替え、いざ温泉へと部屋を出た。事件勃発!なんと部屋の鍵が締まらない。慌ててフロントに電話して、業者に来てもらった。驚いた事に、建付がズレている模様。応急処置として、戸を片手で押えながら鍵をかけるコツを教えてもらった。30分のロス。私としては部屋を替えて貰っても良いと思っていたのだが、10分程で業者が来てくれてアレコレ対応してくれた手前言うタイミングを逃す。閉めるコツも教えて貰ったから良しとした。急ぎ対応のこのホスピタリー精神、グッときたなー。太平洋と一体感の温泉、誰が何と言おうとこのホテルの最大の魅力は、太平洋を全身で感じられる所。波と潮騒と海風に包まれるように、露天の温泉に何時間でも浸かっていたい。
食事
リンゴのデザートプリンは部屋に持ち帰り
冷蔵庫へ。 再び温泉を堪能後、部屋呑みのアテに頂きました。 |
朝食
朝食前には折角の砂浜をお散歩し、温泉を堪能です
朝の5時から入浴可能。朝日を待ちながら、まるで貸し切りのように温泉と太平洋を独り占め。
海を眺めながらの朝食。最高の贅沢。
※犬吠埼観光ホテルでは
フロントに申し出ると、平成28年に国の名勝、天然記念物に指定された屏風ヶ浦や、西海岸に残る「義経伝説」や「犬吠の名前の由来」等の“銚子トリビア”をちりばめた、西海岸の風景を見に行く無料ミニツアーを行ってくれます。
チャリ旅で自由気ままが目的でしたので、次回はお願いしてみようと思います。
東京へ
帰りも高速バスで東京八重洲へ
乗車バス亭は「犬吠埼太陽の里」この犬吠埼観光ホテルと少し離れています。
(前日チェックインの際、お願いしておいた)
10時にチェックアウトを済ませ、ホテルのスタッフさんにバス停まで送迎自動車で送って頂きました。
10時30分発。東京駅八重洲口13:23着。
定刻通りに無事に東京へ帰って参りました。