10月 川崎市 温泉 神奈川県

秘湯気分を味わえるー縄文天然温泉【志楽の湯】

そこには洒落た音楽も無い。外の世界の生活音すら聞こえない。

ただ耳に入るのは時折聞こえる風呂桶の音、静かに聞こえるのはお湯の流れる音だけ。

褐色のお湯に浸かっていると、

まるで山奥で偶然見つけた秘湯に身を委ねたかのようだった。

 

 

住宅街中に忽然と現れる木々

南武線の矢向駅から徒歩6・7分

午前9:50 昭和の香のする静かな商店街を抜け

近くに幼稚園が有るのか、子供たちの楽し気な笑い声を通り過ぎ

マンションが立ち並ぶ住宅地に、突然現れた林。

敷地が広いせいか、そんな様も不自然に感じられず

ドングリの転がる小道に吸い込まれるように進む。

よく見ると、そこは広い駐車場のようだ。

ウッドチップが引き詰められている。

玉砂利やコンクリートと違い、足にも目にも耳にも優しい。

午前10時前であるからなのか、駐車している車は3台。

気を配らないと、駐車場で有る事すら感じない。

 

古民家風建築

古民家移築?いやいや、古民家風に建てられたものだろう。

それにしても、何とも懐かしく落ち着く佇まいだ。

 

のれんをくぐると、もうそこは別の世界

茶色の世界。

落ち着きます。タイムスリップ。

ここは2021年では有りません。

Nifty温泉の割引利用 平日入館料+レンタルタオル(-100円)1,100円
館内着 210円  ※スタンプカードもGET

合計 1,310円支払う

貴重品BOXも有る。

しかし!浴槽ロッカーも鍵付きなので、ここは温泉通は小手提げを持参しているわけですよ。

温泉と休憩や食事を繰り返す時間の有る場合は

小手提げにお財布・スマホ・ハンドタオルを入れて持ち歩き

この温泉を隅々まで堪能するんです。

館内MAP

 

さてお風呂へ

お風呂へ行くまでの廊下も、秘湯気分への導線。

嗚呼・・・実に静かだ・・・無音。

BGMが流れていない事に気が付いた。

人の声もない。

空気の流れる音? いや、無音。

とても新鮮。

 

脱衣所

 

浴場(”志楽の湯のHP・ゆこゆこネットより)

熊本県の黒川温泉を訪ねたことがある方なら、「!」と思われるかもしれません。

志楽の湯は黒川温泉の振興の立役者、後藤哲也氏の設計との事。

人を癒すものは何だろう。と言う所から始まったらしいです。

本当・・・ここに来ると、ジャグジーが無くても、音楽が無くても

身体だけじゃなく、疲れ切った心も脳も癒されます。

これこそ湯治!

イイお湯~~~。熱すぎず、じんわり。

塩素臭くない!

東京近郊のスパは何処も、特に湯上りに鼻に付くあの匂いを感じない。

そして、スベスベヽ(^o^)丿

寛ぎの空間

ほぼほぼ無添加健幸けんこうキッチン&畳語らい処

タップリと温まったら小腹が空きました。

10時のオープンに間に合わせて、朝食を摂らずに来たんですもの。

でも、まだ午前11時。昼食にはちょっと早い。

カワイイおむすびと・・・餡ソフトを。

身体を冷ましてまた入浴。

お休み処(リザクレーションルーム)

2回目の入浴の後はお昼寝。そしてまた入浴。

極楽とはこのこと。

 

志楽亭(お食事)

3度目の入浴を終え、すっかり身体も心も癒されました。

14時 遅いお昼ご飯。

外に出なくても、館内着のまま志楽の湯内部から下駄を履いて入れます。

お蕎麦メインのお食事処

温泉に入らずとも、お食事だけに来ている人もいらしていました。

本当に雰囲気の良い素敵なお店。

 

食事を終えて、帰宅準備。

温泉更衣室ロッカーに戻ると、先ほどまで貸し切り状態でしたが

10人程お客さんがいらしていました。

やはり時間が許されるなら、 温泉はオープンと同時に入るのがポイント

併設の研修センターに宿泊のお客は8:30から入浴できるそうなので

次回は宿泊してみたいと思います。

縄文天然温泉 志楽の湯(しらくのゆ)まとめ

 

・地下1,300m以上の深さから湧きだす自家源泉100%の天然温泉
・安価で宿泊できる(川崎生涯研修センターと併設)

4,800 円(税込5,430円)/お一人様(入湯税150円を含む)
研修センターに宿泊した場合、午前8:30から入浴可能との事(詳しくは研修センターへ問い合わせてください)

・東京近郊で湯治ができる

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